まだまだ成長し続ける会社この次のビジョンをともに

代表取締役
田正司 知祐
TOMOHIRO TASHOJI

EC関連の市場がさらに拡大する中、我々物流業界もどんどん成長していく余地があり、当然、この会社にもそれだけ伸び代がある。創業から50年と言えど、まだまだ伸び盛りの会社です。
「伸び代」とは、ただトラックと人を増やして仕事を受ける、ということではなく、働きやすさ、効率、DX、社員とその家族の満足度、あらゆる意味においてです。次の50年、次の新興商運をともにつくっていってくれる人をお待ちしています。

会社として、こんなことを大事にしています。

DXのこと

従来のアナログな労務管理・備品管理・業務連絡などをデジタル化、様々なアプリケーションを試験導入し、業務効率化を図ってきました。始めは戸惑いはあったものの、結果として無駄な記入・管理の時間、紙資源も減り、現場も事務所も全社的に生産性は向上しています。

ユニフォーム

現在の作業服はドライバーさん達が「かっこいい制服を作ろう委員会」を立ち上げ、自分たちで作り上げてくれたものです。
「朝、制服に袖を通すときにテンションが上がる!かっこいい制服作ろうや!」が掛け声でベース素材の選定、ロゴマークの配置、ヘルメットから安全靴までのトータルコーディネートを、文字通り【頭の先からつま先まで】作り上げた自慢の一品です。

評価制度

評価とは評価者の主観に寄りがちなもの。
決して難しくない(誰にでもできる)基準を採用し、明文化しています。点数稼ぎでもいい。当たり前のレベルを上げることが社員の成長、会社の成長につながるとしんじているからです。
人それぞれ個性もあり、誰もが何かしら光るものを持っているので、それを活かすために評価項目は増え続けています(笑)

班長として、新しい組織づくりにトライ

セールスドライバー 班長
有田 貴章
TAKAAKI ARITA

入社のきっかけ

運送の仕事に興味があってとかではなく、元々運転が好きで会社が家から近いという単純なものです。運送の仕事に就くのは初めてで何もわかりませんでしたが、社内の雰囲気も良く、みんな丁寧に教えてくれて働きやすい会社だなと感じたし、それは今でも思っています

班長になってみて

新興商運に入って5年目ですが、今4tグループの班長をしています。2021年から始まった制度で、新しい組織作りにチャレンジしています。基本が大事なので例えば洗車の定期実施や輪留めの徹底を意識づけたり、報連相もやりやすいようにLINEを活用してみたりしています。自分は本来上に立つ性格ではないので、みんなが助け合い協力してくれてるからほんと助かってます。頼れる仲間です。常に悩みながらですが、会社の成長と共に自分も少しずつ成長できればなと思っています。

ドライバーがみんな仲良し安心して働きやすい

セールスドライバー
上田 翔太
SHOTA UEDA

入社のきっかけ

トラックが好きで妻の実家の近くで運送会社をさがしていたところ、今の会社の求人を見て応募しました。最終的に決めた理由はFacebookを見て、楽しそうな会社やなぁって思ったからです。実際に働いてみてもドライバー同士の仲が良く、積地や卸地の情報共有がしっかりしているので安心して仕事ができています。

入社して一番感動したこと

入社して3年目で新車の大型に乗らせていただいたこと。また子供が生まれた時に嫁の産後のサポートの為に育休を取らせていただきました。会社としては初めてだと思いますが、とても有難かったです。

将来へのビジョンとその熱量が決め手に

業務改善リーダー
尾形 和哉
KAZUYA OGATA

この会社を選んだ理由

2021年8月に家族での移住を理由に、東京都から兵庫県に引越しをしてきました。
大きいところでいうと「未来を見ている事」「やり抜く熱量がある」の2つです。その際に他業界の会社をいくつも受け、有難いことに内定も頂戴していました。その中で最後に面接を受けさせてもらったのが、今の会社です。これまでに受けてきた会社で気持ちを決めきれなかったものを持っていたのが社長である田正司でした。
1つ目は「今まで」ではなく「これから」のことを想い描いており、それに対する具体的な計画もあり、未来のことを沢山語っていただきました。2つ目はそれが私に伝わるだけの熱量(本気度)がありました。面接は2時間(笑)。時間だけ聞くと「ながっ」と思うかもしれませんが、初対面の私に会社のトップがこれほどの時間と熱量を使ってくれる。これって凄い事なんですよ。それが理由ですかね。