ウィング車と平ボディという「足」。
そして倉庫という「手」も持ち合わせ、シナジーを発揮すること。
ワンストップできめ細やかな物流サービスを提供すること。
これこそが新興商運の強みです。

運送部門

NOと言わない、安定の対応キャパと配車力

  • スポット対応

    急を要するスポット便もご相談ください。持ち前のネットワークと配車力をもって、リクエストに応えてきたことで、そのスポット対応がきっかけで、やがて定期便の依頼をいただき、配送実績を増やしてきました。

  • 対応キャパ

    配車マン3名、トラック19台と決して大きな会社ではありませんが、自社便以外で年間3,000台以上の車両を手配しております。これもひとえに全国のパートナー会社さんとの関係性があってこそ。荷物と車両のマッチングは双方に喜んでいただくことで成り立ちます。

  • 定期便

    創業以来半世紀に渡り、メーカー様への定期納入(定期便)を得意としております。
    今後もそれは変わりません。徹底した安全管理・教育・コミュニケーションでお客様の日々の「当たり前」の存在=インフラであり続けたい。

どうしたら応えられるのか一緒に悩んでくれる仲間がいる仲間がいる

配車担当 営業部長
太田 諭
SATORU OTA

配車をするにあたって大切にしていることは、お客様の要望に「出来ません」とは言わないこと。「どうしたら出来るのか」を常に考え提案します。もちろん結果として、どうしてもご要望に応えられないこともありますが、最初からNoを突き返すことはしないように日々心掛けています。
なぜそれができるかというと、私には一緒に考え悩んでくれる仲間がいるからです。プロフェッショナルな自社ドライバーもいます。そして社内だけではなく社外の協力会社の皆さんも助けてくれます。そんな仲間達に支えてもらって配車業務が出来ていると思いますし、同時にこれは強みであると考えています。
この大切な信頼関係は、お客様の課題に真摯に向き合い解決する事で築いてきました。そしてこれからも誠実な対応で、お客様をはじめ関係する全ての人の「想い」に寄り添える配車マンで在り続けたいと思います。

保有車両

  • 4tウィング車
    7
  • 6tウィング車
    3
  • 14t平車
    2
  • 14tウィング車
    6
  • 12t平車
    (ショートボディ)
    1
  • これらのトラックを保有し
    荷物や納入場所に合わせて
    稼働させています。

倉庫部門

そして自社の倉庫を持ち、物流の総合企業として

3拠点の倉庫合計の延床面積1,400

1,400坪の自社倉庫を保有しております。
一時保管だけでなく、検品・ピッキング・セット組・梱包などご要望にお応えいたします。

大型ヤードつきの雨の日でも安全に

積み卸し時も荷物を守ります。
大型ヤード完備で悪天候の中でも大切なお荷物を濡らすことはありません。安心してお預入れください。

神戸まで1.5時間、
大阪まで2時間、
兵庫県多可郡に位置しています。
近畿・中国圏を中心に東北~九州まで対応

多可町は直線距離で神戸まで約 45km、大阪まで約 70km の距離にあり、中国自動車道を利用すれば阪神間からもアクセスしやすい立地。また近隣には自動車専用道路も整備されており、運送において効率のよい立地です。

お客様の倉庫管理を20年20年務めてきた 務めてきたノウハウがあります

20年以上
テクニカ様の倉庫を管理
運ぶだけではない、
管理能力

20年間に渡り、荷主様の荷受け・出荷業務・在庫管理を任されています。
小さな部品から大きな製品まで、日々数百アイテムの入出荷に携わってきたノウハウを活かし、更にたくさんのお客様に我々の物流サービスを提供いたします。

  • 現在は幅広い荷物に対応しています

    現在は工業製品を軸に、防災用品や衛生用品、レジャー用品などをお預りしています。
    沿岸部よりも安い保管料で、輸送サービスやデバンニング作業、ピッキング、梱包、詰替え作業など基本的な物流業務は網羅しています。この北播磨地域の優れた製品を製造されるお客様に当社の強みである物流サービスを展開しています。

  • 大ロットから多品種小ロットまで対応

    短期間・少量からでもご依頼頂けます。例えば半年間、10坪だけというお客様もいらっしゃいます。バラケース・パレット・ドラム・長尺物・長期保管・機械装置etc
    まずはご相談ください。すぐにお見積致します。

2022年から黒田庄倉庫は延床面積1,000坪に
増築

事業再構築補助金に採択され、本格的に倉庫事業へ注力していきます。
運送と倉庫。それは切っても切れない関係です。お客様の大切な商品を丁寧に扱い、必要な時に必要な分だけ運ぶ。我々がお客様のバッファとして機能することでお客様の生産性は飛躍的に向上します。

長期雇用や長時間労働防止をワークライフバランスにも

運送業界は長時間労働が常態化しています。
しかし自社倉庫を起点or終点とすることでドライバーの労働時間の短縮は容易になります。
変化を求められる時代に、必要な変化を。ワークライフバランスの徹底にも重点的に取り組んでいます。

ここ数年、特に成長しています!

倉庫事業も発足したことで
さらなるスピードアップ
顧客満足度向上に
努めてまいります

右肩上がりのイメージイラスト

なぜ重大事故0が続けられるのか

これは完全に現場の皆さんの努力の賜物です。
そして日々の気づきやヒヤリハット情報などは安全会議を通じて全社員で共有します。
共有するために、リスクポイントについて全員参加で議論し自分事化を促します。
また、班単位で出来る事を考え一つずつ改善を繰り返します。

向こう10年ビジョン

弊社には「10年ビジョン」があり、社内外の関係者と共有しております。
2028年には自社物流センターを構築・運営し、生産性を高めつつも多様な働き方を担保出来る会社に。この構想があるからこそ、あらゆる荷物を扱い、経験を積み上げていきます。